9月10日(水)


凄いぜ長野。



昨夜は楽しかった。

関西のR1乗りとVTRの兄ちゃんの話は面白い。

彼らは今日出発。

朝出発を見送った。

旅立って行きました。

オレ達の1日も始まる。


今回のキャンプを2泊3日でなく、3泊4日にしたのはノンビリしたかったからです。

2泊3日だと、キャンプ場に来て、次の日出かけるかノンビリして、翌日はもう帰る。と少し急がしい。

3泊4日なら、もう1日ノンビリ出来るのです。

今日はそんな日です。

寝るも良し、出かけるも良し、パチンコ行くも良し、峠攻めるも良し、ツーリング行くも良し。

みんな好きに過ごして良いのです。

元々3人は仲が良く、知った間柄なんで、ああしろ、こうしろとかはなく気まま適当な気楽さがあります。

キャンプに来てまで細かいには嫌だ。楽したい。

マイペース3人。

BlankeyBlackさんは明るく適当。R24さんはおおらか。

3人の中では多分オレが1番神経質。

そんなオレをノンビリされてくれる2人であり、ノンビリさせてくれるキャンプだ。

BlankeyBlack 「今日は白馬の方へ行くけど、ggenちゃんどうする?」

う〜ん、今日は1人キャンプ場でノンビリしようかなぁ。と考えた。

BlankeyBlack 「 白馬のジャンプ台 に行く? おやき って知っている??」

白馬のジャンプ台は近いのかな?おやきって何だ???


「おやきの村って言うのがあって、おばぁちゃんがデッカイ鉄板でおやきを焼いている場所があるんだ。」

「そのおばあちゃんは、鉄板の上のおやきを素手でひっくり返しているんだよ。」

「おやきの具が凄い入っているんだ。おばあちゃんがこれでもか!ってくらい、中に詰めるだぜ。」


気になる!!

ggen 「場所ってどの辺?」

地図を開いて大体の場所を教えてもらうと近いじゃん。

遠かったら行く気にならなかったかもしれないが、この距離なら問題ない。

「行くよー!!」

その気になればあとは早い。バイクに乗れば良いのさ。



 出発

先頭はBlankeyBlackさん。木崎湖から148号を北上する。

少し走ると左手側に青木湖が見える。

もうちょっと走ると道の駅「白馬」があった。

ジャンプ台の正確な場所オレは分からんが、白馬の近く。

名前は良く聞くが初めて来たよ。

山々に囲まれた見晴らしの良い場所だ。東京とは全然違うな。

走りながら自然を感じる、大地を感じる、そんな場所です。

しばらく走ると先頭のBlankeyBlackさん白馬駅近くを左折しました。

少し前にR24さんと一緒に来ているとは言ってもBlankeyBlackさん道詳しい。

よく覚えている。

オレなんて道すぐ忘れちゃうよ。

先頭って大変だよなぁ。。性格の違いか!?

後ろは楽だ。くっついて行くだけだもん。

また少し走ると見えてきましたよジャンプ台。



駐車場から見える。


横から。

デケーな。。

殺風景な場所にジャンプ台がある。

駐車場にバイクを停めて中に入る。

ジャンプ台の脇を歩きます。

白馬ジャンプ台について簡単な説明します。

日本初のラージヒルとノーマルヒル並列型のジャンプ台。

92年完成。98年に開催された長野オリンピックでも使われたジャンプ台として有名です。

少し遠くからでも見えるデカさなのだが、近くで見ると ベロ〜ン って感じだ。

このジャンプ台だが、なんと上まで行けます。

R24 「ggenちゃん行く?無理じゃないかな??」

ええ、高いところ苦手です。高所恐怖症です。

リフトがとても嫌いだ。

足をブラブラさせて腰掛けるだけだよ。安心感がなく、地面とどんどん離れて高くなっていくのが最悪だ。

いつもなら、ビビルし、怖いから断る。自分の性格位分かっている。

しかしなぜかノリノリだった。

「せっかく来たんだもん。もったいない。行くよ〜♪」

滅多に来る場所でもない。楽しんだ方が良いのさ。

深く考えず、せっかくだから楽しもうという気分だけで恐怖はなしです。


デカさが良く分からん。


実はオレだけちゃんと分かっていなかったのだが、我々が目指すところは↓です(汗)

分かっていたら行かなかったと思う。。。


目指しているところがあんな場所とは。。。




まずはリフトに乗ります。

リフトで中央のタワーに行きます。

リフトで1番上まで行くわけじゃないのね。。


リフト乗り場へ向かう。



リフト乗り場。


リフト料金は大人往復500円、小人往復300円です。

チケット買ってから思った。

やっぱリフト怖い。無理かも。。。

BlankeyBlack 「ggenちゃん購入のリフト往復チケット500円は無駄に終わるかな〜?」

あまり来ることもない場所だ。せっかくだら行ってみようと思った。

リフトは2人掛けです。

俺達3人グループ。1人は、2人掛けに1人で座らないといけない。

オレは絶対嫌だ!!!!!!!!!!!!!!

怖い。。。。

のでR24さんと一緒に座って貰いました。

プラプラ揺れるリフト。足の着かないリフト。どんどん地から離れて高くなっていく。。。

ドキドキ。ドキドキ。誰だこんな恐ろしい物を発明した奴は!

4分後、到着。恐怖から開放されました。帰りも乗らないと思うと嫌だな。。

参考までにリフトの高低差は84mです。現在地は↓です。


ヤッホー!と言う元気はなかった。


リフトであんな高いところに行くと分かっていたら行かなかったと思う。。。

目的地はまだ上です。

BlankeyBlack 「さぁ、エレベーターに乗って上に行くよ。」

ひとまず、地に足が着いて安心したオレ。元気を取り戻す。

BlankeyBlack  「ラージヒルとノーマルヒル、どっちから行く??」

そんなどっちって…。でもせっかくだから楽しんだ方が良い。

ggen  「3階ラージヒル。」


「2F or 3F」


エレベーター乗った。

2Fのノーマルヒルのスタート地点を越えて行くのが見えた時、 ヤバイ と思った。

ノーマルヒルであんな高いのにその上かよ。

ノーマルヒルスタート地点がみるみる下方に遠ざかっていく。

3Fに着いた。

降りると、少し広しスペースがあり、横に渡り廊下みたいなのがあってジャンプ台のスタート地点に行ける。

その渡り廊下が最悪。。。

下が透けて見える メッシュ状 なんです。。


渡り廊下。


ちょっと分かり難いですね。アップで見てみましょう。


凄いところに来てしまった。。


これでもまだ分かり難いので、別の写真。


メッシュはやめてくれ…。


どうにかこうにか勇気を振り絞ってメッシュの廊下を渡った。

その先にあったのは・・・、ジャンプ台スタート地点へ行く為の メッシュ階段 だった。


メッシュ階段だけはやめてくれぇぇ!!!!!!

1番嫌いなんだよ。。。


廊下は囲われているからまだ救いがあった。

メッシュ階段は、手すりのみ。階段の下の隙間が大嫌いだ…。

最後の最後になんたる試練。

あ、BlankeyBlackさんとR24さんはオレの恐怖を横目に登って行った。

待ってくださ〜い(涙)

でも、せっかく来たんだから登ってみようかなぁ♪

1段登ってみる。

ドキドキ。

手すりにしがみついている。

2段目に足をかける。

ドキドキ。ドキドキ。

怖くて足が進まない。。

先に来たであろうおばちゃんも恐怖で登れないでいた。

その連れであろうおばちゃんも少し登って引き返していた。

オレも引き返した。


素敵なメッシュ階段。


階段の上から声が聞こえる。

「ggenちゃんもこっちおいでよー。」


せっかくだから、チャレンジしてみようと思った。

行けるんじゃないかなと思った。


1段目に足をかける。

下が透けて見える。。。

手すりに思いっきりへばりついています。

さぁ、2段目へ。

なんとか登る。

3段目へ。メッシュから見える下の景色が不安にさせる。


安心感なんてどこにもない。

引き返した。


しかし、上の風景、様子は気になる。

階段下からBlankeyBlackさんとR24さん呼んでカメラを渡しておいた。

あとは頼んだぞ。

と言うことで2人に撮ってもらった写真です。


高いよー。



透けてるよー。



ジャンプ台スタート地点。


凄い景色だ。

ここから人間が滑って飛ぶなんて信じられん!!

全長385m  標高差138m  最大斜度37、5度。

2人が絶景を楽しんでいる頃、オレは、急いでメッシュ渡り廊下を戻り、

エレベーターホールの安全な真ん中辺で休んでいた。

窓際は怖いので中央なのさ。

それにしてもとんでもないところだ。

高い場所が苦手を分かっているなら、行くもんじゃないなと思った。

BlankeyBlackさんとR24さんは高いところは平気だけど、そんな2人もちょっと怖いと言っていた。

ラージヒルでお腹いっぱいになりノーマルヒルには行きませんでした。

リベンジしたいとか、また来たいとは思わない。

次来るときは下から見上げる位がオレには丁度良い。

白馬ジャンプ台 が気になった方は行ってみて体験してみて下さい。

さぁ、降りよう。


メッシュ階段体験後の下りリフトはそれほど怖くなかったです。


やはり地面に足が着くのは安心する。

接地感って大切だ。

バイクに跨り、次なる目的地に向かう。

タイヤと地面が接地する。気持ち良い。

アクセルを開けるとリアに加重、トラクションがかかり、より接地感が増す。

やっぱコレだよ。最高だ。リフトにはない心地良さだ。



 おやき村

さて、おやき村ってどこだ?

長野方面の途中らしい。

白馬から南下します。33号を進む。

33号から31号を東に進む。

先頭はBlankeyBlackさん。大雑把にしか場所は覚えていないようだ。彼らしい。

GPSで現在地を確認しながら走っているので、聞いた目的地にまだまだなのか、そろそろなのか分かるから便利。

R24さんだけは、現在地も分からずなんとなく走っている状況。

だんだんと、目的地付近に近づいていく。

BlankeyBlackさんの挙動が変わってくる。明らかに探してる。

ちょっと速度落としてウロウロ見ている。

そんな姿を見て、オレも道路脇の看板とか探しちゃう。

BlankeyBlackさんよ、本当におやきの村なんてあるのかい??

深夜にちょっとそこまで美味いラーメン屋があるからと世田谷から松戸まで連れて行く男だ。

油断してはならない。

誤った情報か夢かなにかじゃないのか??

たまに道路脇におやきの看板がある。けど、おやき村ではない。

だいたいおやきの村って…。

おばあちゃんが、鉄板の上のおやきを素手でひっくり返しているとかちょっと。。。

でも気なるので夢であっては欲しくないです。

少し走るとBlankeyBlackさん右折した。

右折箇所にはおやき村の 看板 がありました。コレが目印です。


おやき村は存在した。もうすぐだ!


右折したはいいんだが、道がとても細いよ。。相互通行は無理でしょう。

幅が狭く、車はやばそうだ。

そして凄い坂道。秘境にでもおやき村はあるのか??

細い、クネクネ、山の中。峠道じゃん。

期待通りのやっぱりBlankeyBlackさんらしい道のりだ。

クネクネの細い道走ること約2km。

おやき村に到着した。


おやき村。



入店します。


入ると普通の飲食屋みたい。イメージしていたのとはちと違う。

「そっちじゃないよ。こっちこっち。」

と廊下を歩き奥へと先導するBlankeyBlackさん。

少し歩くと、イメージ通り、期待通りの光景が待ってました。




昭和にタイムスリップ。


でっかい鉄板があるよ!

おばあちゃんがいるよ!!

BlankeyBlack 「ひとまず、イスに座りましょう。」

席にはジャーと器がある。

おもむろにジャーを開けるBlankeyBlack。

中には味噌汁が入っている。米が入っているかと思ったよ。

味噌汁を器に分けて配ってくれる。

あなた確実にココに来たことあるでしょ。

お茶と味噌汁はなんとセルフサービス。無料でいいの?

さぁ、おやきを食べるぞ。

鉄板の横近くにお勘定場があって、そこで頼みます。

本日のメニューはコレです。


なんと2種類のみ。


どうやら時期によってメニューは変わるみたい。

野沢菜が食べたかったけど今回は無かったです。

1個170円。安いです。

なすと切干大根の両方を頼みました。

実は おやき と言っても色々あるらしい。

よくSAなんかで売っているのは「蒸しおやき」だ。肉まんみたいなやつ。

ここにあるのは囲炉裏で直焼きされ、皮は固めです。


外見からだと中身(具)の見分けつきません。



美味そう?


それではいただきます。

皮は固めだが、ほど良く歯ごたえがあり固過ぎってことはありません。

むしろこの固さが良いです!

最初の具はなすでした。

たっぷり入ってますよ。見た目以上にボリュームあります。

これ美味いよ!! とても美味しい!!

切干大根おやきも食べる。

こっちも具がたっぷりだ!!

う、美味い!!

なすと切干大根、どっちが美味いかって?

どっちも美味い。

もっと食いたい。

しかし作り置きした分は終了してしまった。

焼くのに30分ほどかかるようだ。

でおじちゃん、おばあちゃんと世間話をしながら待つことにしました。

そしておやきの出来上がるまでを見ました。

まずはおばあちゃんが、皮に具を入れて包みます。

スプーンに具を取り、皮の中に入れるんだけど、

1杯・・・・・・・2杯・・・・・・・3杯・・・・・・・・・・・4杯。

そんなに入れるの!!

いっぱい入った具を上手に包んでおります。


皮に具を詰めるおばあちゃん。


 

おばあちゃんの後ろにいるおばちゃんはおやき作り体験中です。

具を包み終わったら囲炉裏の上の鉄板で焼きます。

トングとか使いません。おばあちゃん、淡々と手で鉄板に乗せていきます。

しばらく焼くと裏表をひっくり返すのですが、

おばあちゃん素手でやってるよ。

普通にやってるよ。

上下が焼けたら最後に横部分を焼く為に囲炉裏脇にあるレールみたいなところでおやきを立てて焼きます。


鉄板の上に



おやきを乗せて



焼けたらひっくり返す



素手でひっくり返す



レールの上で横部分を焼いて完成。


どう?ここ最高です!!

入店してからノンビリ1時間ほどマッタリしております。

急かす感じもなく、ゆっくり過ごせる空間。都心にはあまりないよね。

出来上がったおやきをまた食べる。

決して派手な味とかではない。でも美味い。本当に美味いよ。

こんな美味しいおやき食べたら、もう他のおやきは食べられない。

SAで売っている肉まんみたいな蒸しおやきは買えないな。

いくつか買って帰ろうかな。

なんて思っていると、おやき体験中のおばちゃんが話しかけてきた。

「良かったら作ったおやき貰ってくれない?」

もちろんですとも。きっと美味しいでしょう。

おばちゃんありがとう☆

みんなもおやきを食べにココに来てみてね。

正確な名前は 「小川の庄 おやき村」 です。おやきは「縄文おやき」と名前ついてます。

サイトを見ると分かるのですが、他にも店舗はあります。

しかし、この場所は分かり難い。

サイトの地図を見ると、手書きの宝探しみたいな地図だ(笑)

googlemapに軌跡リンクを貼っていますが、道出て無いじゃん。。

そんな場所にあります。目印は看板ですぞ〜。

(他の地図サイト、マピオンとかだと道出ています。)


宝探し地図。


店を出るとノンビリ出来るスペースがあったのでタバコを吸ってマッタリしました。

ここは山の中なんだなぁ。

田舎って感じだ。村ってこういうのを言うんだなぁ。

そこから見える景色です。


山の中です。


しばらくボンヤリした。

そういう気分にさせてくれる場所。癒された。

素敵な場所、空間、時間です。

さぁ、帰るか。東京からは近いところではないが、また来たいと思った。

R24 「こっちに面白い石碑があるよ。」

ん、なんだろう?


ニヤリとしちゃった。


この場所ではこの言葉は嫌味でもなんでもない。

本当にそういう気持ちになった。

石碑の丸いデザイン、文字、ロケーションが見事にマッチしている。

気の持ちようだし、人それぞれだが、とてもリラックス出来た。

帰りは来た方向ではなく、そのまま進行方向に行く。

相互通行が出来る幅はないので、そっちに行けと書いてある。

道はとても急な下り坂でやっぱりクネクネしていた。

来る時と違う道に出たけど、GPSあるので困ることはなかった。

まぁ、GPSなくてもなんとかなる思う。

我々には道勘の良いBlankeyBlackさんもいるしね♪

来た道31号を西に戻る。

31号と33号の分岐を南へ31号を進む。

こういう分岐がある時もGPS便利だ。

31号 → 393号に入り少し走れば木崎湖です。

湖沿いの道を走り、無事キャンプ場到着。

最初は1人キャンプ場で休んでいようかなと思ったが、出かけて良かった。

良い場所を知っている仲間のおかげである。

戻ってきて早々だが、いただいたおやきを食べる。

出来立てから冷えてしまったが、美味い!!

具もたっぷりだ。

喉が渇いた。コーヒーでも飲もう。

幸せな時間だ。

今日の夕飯はどうしよう?

BlankeyBlack 「カレーが食べたい。」

今回はカレー作る予定なかったから鍋持って来ていないよ。

BlankeyBlack 「鍋のレンタルがあったから大丈夫!」

こういう時って有料キャンプ場の方が便利だなぁ、と実感しました。

カレーのルーなんだが、3人で食べるには全部使うには多すぎる。なんて話になりました。

問題ありません。全部使いましょう。

実は以前にオレは全部入れて作ったことがあるのです。

濃くて美味しかった。

2人に説明をして、少し不安がっていたが全部入れることになりました。

先にカレーを作り、米を炊きます。


キャンプと言えばカレー。


具沢山、濃い目カレーだ。

米はカレーに合わせやや固めに炊いた。柔らかいよりは良いでしょ!?

米炊き3日目ともなるとかなり好み通りに炊ける。

3日間とも米炊き係りはワタクシです。

前日の水分量を覚えていれば、それを基準にすれば簡単だ。

実際の出来上がりは固めと言うよりは固くも柔らかくもない普通くらい。

結果的に3日間で1番良い出来上がり。

さぁ、食べよう。

カレーうめー!!!!!

確かに濃い味だが、濃くて美味い。

またキャンプ場で食べるのがよりいっそうの美味しさを演出している。

※普通に家で食べるには少し濃いと思う。

キャンプって楽しいなー。

キャンプだけではない。仲間のおかげだ。


木崎湖キャンプ場の桟橋から対岸。


BlankeyBlackさん言った。

「バンガロー内の電気消してみない?」

バンガロー内の電気が点いていると、光が漏れて外も少し明るく便利なのです。

寝るとき以外は外にいるのだが、3日間ずっと点けている。。

それをあえて消そうというのだ。


電気を消した。暗くなった。

そしてランタンの明かりだけが輝いた。


やっぱりコレだよ。

キャンプと言ったらこの暗さだ。

とても安心した。落ち着いた。

今までのキャンプって無料キャンプ場だったし、電気などなかった。

夜は暗いものだった。それが当たり前だった。

夜9時は真っ暗なのさ。

電気があると便利だけど、キャンプ場に来て夜9時でも明るいと家にいるみたいだ。

キャンプってそういうもんじゃないよね。

この2日間、少し違和感があったのはそのせいだ。

キャンプ最終日にして、キャンプをした。

不自由な楽しみを再確認することが出来た。

もったいない2日を過ごした気分でもあるし、そのおかげで確信になる。

あまり便利過ぎるキャンプはオレには合わない。

キャンプなんて人それぞれなので他人に自分の価値観を押し付ける気はありません。

BlankeyBlackさんもR24さんも同じ意見だった。

価値観が同じで嬉しかった。

暗くて喜んじゃったもん。


夜を照らすランタン。



照らしても暗いのが夜。


今何時?もう10時じゃん!!昨日までは明るい時間でも今日は違う。

そしてバンガローに戻り眠った。



画像をクリックするとツーリング軌跡が見れます。

 



 TOURINGへ   9月11日(木)へ(準備中)